プチとは(意味)
今日はトマティスで、今週の土曜日夕方からやる3時間講座米語発音講座の資料(30ページ!)を準備していたら、グレゴリア聖歌をリピートする声が微かに漏れ聞こえ、反射的にハリスさんだ!と思ったら、違っていたどころか、何を隠そう、デビューアルバム「ハーバーライト」を出したばかりのカイ・ぺティートさんが出てきはりました。マスク甘く、声甘く、ギターは超ウマ。これから大阪に行くとか。
トマティスは、歌手のマリア・カラスやスティングも通ったところ、カイさんも是非大物にならんカイとエールを送りました。ところでカイさんはアルファベットで書くと、Kai Petite。苗字のぺティートはフランス語のプチにほかならん。そこで今日のテーマはプチにしました(カイさんのお父さんはアメリカ人だけど、フランス系の血も入ってるらしい)。
まず、とりあえずプチと言えばプチトマト、英語はcherry tomatoすなわちサクランボ・トマト。(逆にtomato cherryならトマト大のサクランボ?)それからプチ整形という言葉。(そう言えば、顔を移植した米国人女性のニュースも最近あった)それからプチでなく、ぺチコートというのもあります。
では次は・・・死語の世界です。
プチブル。はあ?
昔、無理してご馳走したりすると、「よっ、さすがプチブルとか」言われたものです。これはプチブルジョアpetit bourgeoisの略。えーっと、ちょいリッチぐらいに訳しておきましょう。
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