ペン、ペンドとは(意味)
ペン、ペンドとは(意味)
「インディでいこう」
最初はなんじゃこれ。で、気を引かれる。でも音が気持ちいい。「インテル・インサイド」と同じ頭韻系。
インドに行こうと思った人。違います。映画のインディー・ジョーンズみたいに冒険野郎になろうと思った人。違います。アメリカにインディ500(500マイルのカーレース)を見に行こうとした人。やっぱり違います(バスでコースを一周すると、記念チケットがもらえます)。
答えを出さないまま次に行くと、インディーズ。これはインディペンデント・レーベルの略で、独立系アーティストのCDレーベルです。
結局、インディもインディーズも元はインディペンデント。イン(ない)・ディ(下に)・ペンデ(ぶら下がる)ント(おまけ=形容詞語尾)ということで、どなた様にもぶら下がらない、よっ、一本どっこ(漢字も意味もよく分からない)の一人立ち。
ついでにイギリスの新聞にインディペンデントというのがありますが、どこからの圧力にも負けず自主的に書くぞ、の心意気が感じられます。
やっと、ペンドが出てきたところで、どんどんぶら下げで行くと、まず女性の胸元に揺れるのがペンダント。ペンダがしっかり入ってます。吊り照明のことも言います。
仕事が宙ぶらりのことは?そう、ペンディング。
男性のズポン吊りはサスペンダー。サス(下へ)・ペンダー(吊り下がる)。同系の言葉でサスペンス、心が宙に浮いて不安なまま。
最後は日本語にはなってないけど、ペンデュラムで振り子です。「いまは、もう、うごかないーー。あの、とーけーい」
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