米英豪加の英語
米英豪加の英語をじっくり比較しようと、アルクの「新TOEICテスト 米英豪加 比較リスニング」を聞いてみた。
各語の印象。
米 まじめ、男っぽい。
英 劇的な感じ(やっぱりシェークスピアの国だ)。
豪 下町気分(すましてない)。
加 すなおで明るい感じ。
なんと言っても英語がおもしろい。 高低、強弱、息の多寡をふんだんに使って、 リズムもたっぷりと入れて、毎日演劇ですか、という感じ。 聞いているうちに笑ってしまった。
この本、同じ文を4通りに読ませてあっていいんですが、豪語の特徴があんまり出ていないのが物足りない点です。
0コメント