発音のスペクトラム解析

自分自身の発音のスペクトラム解析をしてもらった。よく聞き分けれるというか、見分けれるものだと感心。発声、ストレス、リズム、音の連結はエクセレントの評価でしたが、母音と子音でいくつかの指摘がありました。以下、指摘と自己コメント(⇒の部分)です。


<母音>

I'm で ai の i が出てない。

⇒縮約形では i なしですが、

i ありが一般的です。


encourage の語頭が i でなく、e になっている。

⇒ e の発音もありますが、

i のほうが一般的です。


strongly の母音が短い。

⇒ イギリス英語では短いですが、

米語では長いです。


participation の ar が短い。

⇒短い発音もありますが、

長いのが一般的です。


<子音>

formed to で d が十分に発音されてない。

⇒この d は間(ま)で表現される。

 d と t の間で舌は離れないが、

d の時に唇が十分に開いてなかったので開くこと。

(ただし、これは音よりも見た目の問題ですが。。。)


以上、勉強になりました。 

英語発音一覧

英語発音サクッ!と探検隊

英語発音をサクッ!と探検します。あなたの英語発音アップのための読むサプリ。大阪府堺市で英語発音と英会話のレッスンもしています。

0コメント

  • 1000 / 1000